気になっていたスパークプラグを点検。
【メンテ】
焼け具合が劇的に変化
・スパークプラグ
→焼け具合を確認(1番〜4番)
→全体的に黒ぽかったのが、白っぽくなった
→3番のプラグが少しオイリー
→ギャップ確認
→問題なし
→清掃して再取り付け
→様子見
昨日、発注した部品が到着。
【消耗品交換】
【メンテ】
右が新品のゴム部品。左の旧部品はプラスチック状態 ジェネレーターチェーンガイド取り付け後
・クラッチ
→ジェネレーターチェーンガイドを取り付け
→クラッチカバー
→改めてカバー側と車体側の接触面を清掃
→サービスマニュアルに指定された二カ所にシール剤を塗布
→新品のガスケットでクラッチカバーを取り付け
→取り付けボルトを締め付け(9.8Nm) ※ロックタイトは未使用
→シール剤乾燥のため2H位放置
→試走
→動きが良くなり操作が軽くなった
→オイル漏れ、滲み等なし
・キャブレター不具合
→エンジンが暖まるとアイドリングが上がる
→各ワイヤー類調整
→改善せず
→キャブレターの同調スクリュー(× 3)を少しづつ戻し
→アイドリング調整
→試走
→アイドリングが上がる症状は解決(?)
→他の不具合もなし
→様子見
昨年、11月位に4年間探していたクラッチプレート(廃盤部品 13089−13071)をメルカリで新品購入。
【メンテ】
【消耗品交換】
前回のクラッチ交換は 2019年8月24日 30,052Km使用
交換部品山盛り ケースのボルト。後々、位置がわかるように
・ジェネレーターチェーンテンショナー周辺を点検
→チェーンテンショナー、チェーン、ダンパ等問題なし
→チェーンガイドに損傷有り
→チェーンガイド部品発注(12053−1189 ×1)
・クラッチ
→クラッチカバーを取り外し
→クラッチスプリングプレートを取り外し
→以下を取り外し
→フリクションプレート (13088−13051 × 9枚)
→クラッチプレート t=2.6 (13089−13067 × 2枚)
→クラッチプレート t=2.9 (13089−13071 × 6枚)
→新品の各プレートをオイルに浸す
→クラッチカバーの旧ガスケットを外してケースとエンジン側の接触面を清掃
→クラッチカバーの取り付けボルトとボルト穴を清掃
→クラッチスプリングプレートの取り付けボルトとボルト穴を清掃
→クラッチスプリングの長さを測定
→全てサービスリミット内
→新品の各プレートを順番と向きを確認しながら取り付け
→クラッチスプリングプレートの取り付け(各ボルトにロックタイトを少量塗布して規定トルクで締め付け)
→チェーンガイド部品待ち
テンショナーガイド割れ 各プレート取り外し後
各プレート取り付け後 タップ中
スプリングの測定結果 今回の交換部品
2/20の続き。
【補修】
取り敢えず終わり
・左側サイドカウル
→ホルツ 塗り後整えスポンジで研磨
→コンパウンド細目で研磨
→洗浄
→コンパウンド極細で研磨
※以降の番手はカウル装着時に行う
2/16の続き。
【補修】
塗装後
・左側サイドカウル
→600番で研磨脱脂
→清掃後、脱脂
→カラー塗装
→10M位乾燥
→「塗る」、「10M乾燥」を2回繰り返す
→マスキングを剥がす
→乾燥
2/15の続き。
【補修】
彫刻刀で拡幅 プラサフ後
・左側サイドカウル
→左側サイドカウル表側
→割れた箇所の亀裂を彫刻刀で拡幅
→320番、600番で研磨
→清掃後、脱脂
→2液パテで埋め
→1h位乾燥
→120番、320番、600番、1000番で研磨
→清掃後、脱脂
→薄づけパテを擦り込み
→2h位乾燥
→320番、600番、1000番で研磨
→清掃後、マスキング
→割れた箇所にプラサフ
→乾燥
【補修】
ここは過去2回、補修したところ FRP貼付後。赤線部分が割目
・左側サイドカウル
→フレームに固定するボルト穴周辺
→割れ
→スペアの左側サイドカウル
→各クリップナット装着部分をヤスリで研磨してチリ調整
→交換
→割れたスペアにの左側サイドカウル交換
→割れた箇所(× 2)のFRPを剥離
→割れた箇所周辺を320番で研磨
→割れ目をハンダゴテで仮固定
→FRP貼付部分の反対側をにマスキングテープで養生
→清掃後、脱脂
→FRPを小、大の順で貼付
→乾燥
【メンテ】
寒いとセルを長く回しがち
・バッテリー
→本体清掃
→液べり、損傷等なし
→充電
→すぐに満充電
1/17の続き。
【補修】
FRPを切ったり削ったりした後 車体取付後
・F/フェンダー
→FRP貼付箇所
→余分なFRPを切ったり削ったりして整える
→車体取付
【不具合】
【補修】
F/フェンダー過去の補修。前回は、2022年 1月 16日 150,428Km の時。
不定期で3回目の補修 FRP貼付後
・走行時のビビり音
→ビビり音箇所特定
→F/フェンダーの左側後方のひび割れ
・F/フェンダー
→取り付けボルト
→若干のガタ
→ダイスで整形( ×4)
・F/フォーク
→F/フェンダー取り付けナット部分
→タップで整形( ×4)
・F/フェンダー
→ひび割れ(左側後方)
→ひび割れ部分と周辺を120番で研磨
→ひび割れ部分を彫刻刀で少し拡幅
→ひび割れ部分と周辺を清掃後、脱脂
→FRP貼付(小、大の順で2枚重ね)
→乾燥待ち
取付ボルト整形中 2025年ここからスタート