走り納め
【メンテ】
台風19号で壊滅状態の西湘PA 普通に走れた箱根界隈
・車体
→乾拭き
・チェーン
→清掃後、注油
補修剤を変更
【補修】
補修部分を整形 プレート整形後
今回の補修剤 プレート接着後
・マフラーサイレンサー
→補修部分をワイヤーブラシで清掃
→ヤスリで整形
→穴埋め用のプレートをハンマーで整形
→補修部分とプレートを脱脂
→補修剤を補修部分に埋込
→補修剤をプレートに塗布して接着
→補修剤をプレート側面の接着部分に埋込
→乾燥
ヘッドカバーからオイル滲み。
【修理】
【補修】 10/27の続き
ヘッドカバー取外し前 ガスケット取外し前
合わせ面清掃後 今回の交換部品
試走。漏れなし
作業時間の70%は古いガスケットの清掃
・エンジンヘッドカバー
→左側前方からオイル滲み
→プラグコードを外す
→ラジエーターホース下側を外す
→スロットルワイヤー(往・戻)緩める
→インナーカウルの両サイドのネジを外す
→ヘッドカバーのボルトを外して右側からヘッドカバーを引抜く
→古いガスケットを外して合わせ面を清掃
→プラグホールのガスケットを交換
→ヘッドカバーのガスケットを取付
※SMで指定された箇所にシリコン系のシール材を塗布
→ヘッドカバーボルトのO―リングを交換してヘッドカバー取付
→ラジエーターホースを戻す
→ラジエータ液を補充後、エア抜き
<メモ>
ヘッドカバーガスケット 11009−1724 × 1
スパークプラグガスケット 11061−0988 × 4
ヘッドカバーボルトO−リング 92055−1352 × 6
・左側サイドカウル
→FRP貼付部分とパテ埋め部分
→グラインダーで不要部分を切り取り
→グラインダーで表面と裏面をさらって厚さを整える
→ボルトの通し穴をドリルで貫通
→貫通した穴を棒ヤスリで整形
→カウル装着
車体カバーを外したら、アンダーカウルが傾いていた
【補修】
破損箇所 裏側FRPを貼付
・左側サイドカウル
→後方の取付穴が破損(経年劣化?)
→サイドカウル裏側
→破損箇所周辺をペーパーで慣らし
→破損箇所にFRPを貼付
−− 2h程乾燥 −−
→サイドカウル表側
→FRP貼付部分に樹脂パテを埋め込み
オークションで左側のハンドルS/Wを安く落札するのに時間がかかった。
【故障】
【交換部品】
<メモ> S/Wのダボをハンドル側の穴に合わせる
【その他】
左側が購入品。込々¥1,560 今回の交換品
配線見直し後
タイミングが悪いと結構な高値になってしまう。新品は¥10,073
・左側のハンドルS/W
→パッシングS/Wの根元が折れて脱落
※S/Wの印刷も剥げかけているので中古品に交換
・左側のハンドルS/W
→カワサキ純正 ZZR400−Nの中古品
→S/W本体を簡単に清掃
→S/W側のコネクタをZX−10用に打ち替え
→仮組して点灯、点滅、パッシング、ホーン、セルを確認
→本付け
・グリップヒーター
→配線を見直し
→プラス(IGN)をヒューズ電源から新設
→マイナス(GND)の専用線を新設
→配線コネクターを撤去。キボシ端子に変更
→仮組して動作確認
→配線の取回しを少し変更して取付
8/11の続き
【交換部品】
旧ACデルコのバッテリーは、2015年 10月 27日 以来、4年2ヵ月 17,365Km使用。
【その他】
部品到着 バッテリーも交換
クラッチを取付 今回の交換部品
・チエーン ゼネレータ
→カワサキ純正部品 92057−1209 × 1
・プレート(フリクション)
→カワサキ純正部品 13088−1051 × 9
→エンジンオイルに浸してから取付
・スプリング クラッチ
→カワサキ純正部品 92081−1114 × 6
→取付ボルトにロックタイトを少量塗布
・ガスケット クラッチ カバー
→カワサキ純正部品 11061−1154 × 1
・バッテリー
→デイトナ製
→1h程予備充電してから取付
・プレート(クラッチオペレーティング)
→打痕部分をペーパーで慣らし後、再利用
※欠品部品
・プレート(クラッチ)
→清掃後、再利用
※欠品部品
・マフラー
→マフラーパテで補修
【交換部品】
<メモ> 14年 69,972Km使用
【点検】
プレート(クラッチオペレーティング) 下側が使用後 ガイドに削れた後がある
・テンショナーコンプ(ジェネレーターチェーン用)
→カワサキ純正部品 39170−1055 × 1
・ダンパ,カツプリング(ジェネレーターチェーン用)
→カワサキ純正部品 92075−1810 × 4
・クラッチ
→フリクションプレート
→全9枚 サービスリミット以下
→クラッチスプリング
→全6個 サービスリミット以下
→作業中断。部品発注
【メンテ】
【交換部品】
<メモ> 1年1ヶ月 9,709Km使用
・カムシャフトチェーンテンショナ
テンショナ−ASSY交換後 上側が使用後、下は新品
安くてライフが長いエンジェルST
・F/フォーク
→各部清掃
→スプリング長計測、規定値内
<メモ> フォークの突き出し 15mm
・F/ホィール
→ベアリング、シャフト
→清掃後、リチウムグリスを塗布
・F/フォークオイル
→スズキ純正 360ml × 2
10G: 220ml 15G: 140ml
※1h程エア抜きしてから組み上げ
・F/タイヤ
→ピレリ エンジェルST
→空気圧 2.2Kg
→12048−1113 カワサキ純正 テンショナ−ASSY × 1個
→11009−1158 カワサキ純正 テンショナガスケット × 1個
【メンテ】
【交換部品】
【補修】
オイルの汚れが酷かった 次回はOリングを交換
決定的に壊れないサイレンサー
・車体
→洗車後、ワックスがけ
・バッテリー
→バッテリー液がLowレベルから2mm位減っていた
→バッテリー液をUpperレベル迄補充
→30m程充電
・チェーン等(前後スプロケット、ケース含)
→清掃後、注油
→調整(少し張り)
・ブレーキ
→F
→キャリパー
→ダストカバーを外してエアブロウ
→R
→キャリパー
→分解清掃
→ピストン揉み出し
・F/Rタイヤ
→空気圧調整 F:2.2Kg R:2.4Kg
・エンジンオイル
→Castrol Power1 R4 Racing 10W−50 3.0g位
→オイルフィルター(WebikeのOEM)
→ガスケット,12×20,ドレーンプラグ × 1枚
・マフラー
→サイレンサーに部分的な腐食
→清掃後、パテ盛り
たまに、ガソリンコックから微量にじんわりしている事がある
【部品交換】
取外し後 特に目立った汚れはなし 2005年12月以来の交換
・ガソリンタンク
→ガソリン抜取り
→コック
→各部清掃
→各パッキンに薄っすらグリスを塗って組み上げ
92055149 カワサキ純正(O)リング タップ レバー × 1
92055112 カワサキ純正(O)リング × 1
43049−1066カワサキ純正パッキング タップ バルブ × 1
・ラジエータ
→ラジエータ液排出
→本体とリザーバタンクを流水で洗浄
→ラジエータ液補充
50%希釈 約3.1g
→エア抜き(プラグ 2箇所)
49085−1067 カワサキ純正 キャップ アッシー プレッシャー × 1
・F/ブレーキ
→左側ブレーキホース用クランプ
92037−1827 カワサキ純正クランプホース × 1
錆等の排出は、ほぼなし 今回の交換部品
4/6の続き
【メンテ】
リアのダストシールが怪しい
・F/Rブレーキ
→キャリパー
→清掃
→パッド
→清掃後、角落とし
→グリスアップして組み上げ
※Fのパッドは、そろそろ限界
【メンテ】
【補修】
キャブをO/Hしなくては
・車体
→洗車後、ワックスがけ
・プラグ
→清掃
・エアクリーナー
→ボックス、フィルターを清掃(エアーのみ)
→フィルター
→フレームから剥がれ気味だったので接着剤で補修
・キャブレター
→キャブクリーナーで簡単に清掃
・バッテリー
→バッテリー液を少量補充
→1h程充電
・チェーン等(前後スプロケット、ケース含)
→清掃後、注油
・F/Rタイヤ
→空気圧調整 F:2.2Kg R:2.4Kg
・ハンドルR/スイッチ等
→ハーネスのカバーに経年劣化による破れ
→絶縁テープで養生
→取回しを修正(フォークの手前に変更)
→スロットルワイヤー
→清掃後、注油
→戻り側調整
・マフラー
→サイレンサーに部分的な腐食
→清掃後、パテ盛り
チェーンのコマにガタがあったので交換。
【交換部品】
<気になった事>
・R/スポロケット
<古いスポロケットが固着していて取外すのに大苦戦>
◎チェーン、F/Rスポロケットの交換は、2010年 7月17日以来。32,963Km使用
・ブレーキフルード
【メンテ】
ROADSMARTU 8,882Km使用 あの手この手で組込み
R/タイヤも所々スリップが出ていたのでついでに交換。
今回からエアツールを導入したのに....
・R/タイヤ
→ピレリ エンジェルST
→R/ホィール等
→ハブダンパー
→清掃後、ゴムの緩衝部分にモリブデングリスを塗布
→ベアリング、シャフト
→清掃後、リチウムグリスを塗布
→アクスルシャフトのネジ部にスレッドコンパウンドを塗布
@組込み時ビードが上がってくる(ビードは固め)
→両面のビードをしっかり落としながら組込み
Aエア注入時ビードが上がりにくい
→ビードに液体のタイヤワックスを噴霧
→ムシを入れずにエアを注入してビードを上げる
→SUNSTAR製 RK105−45
・F/スポロケット
→SUNSTAR製 521−17
→ロックナットに薄くスレッドコンパウンドを塗布
※ロック用のワッシャは再利用。次回は交換
@ロック用ワッシャの折り込みを戻す
Aギアを1速に入れる
B27mmのボックスレンチで緩める
→緩まず(まだまだ余裕)
→単管(70cm)で延長して回す
→緩まず(余裕)
→潤滑浸透剤を噴霧
→インパクトレンチ
→インパクトレンチとコンプレッサーを最高モードに変更
→緩まず(汗)
→バーナーで炙り
→インパクトレンチ(最高モード)
→緩まず(汗)
→潤滑浸透剤を噴霧(1h程放置)
→インパクトレンチ(最高モード)
→緩まず(大汗)
→バーナーで炙り
→インパクトレンチ(最高モード)
→緩まず(半ベソ)
→潤滑浸透剤を噴霧
→車体を固定する為にRタイヤを装着
→インパクトレンチ(最高モード)
→車体に跨る、ハンドルを左に曲げる、Rブレーキを踏む
倒れない程度に単管(70cm)に体重を掛けて回す
↑ 5回位アタック
→緩んだ ○| ̄|_
・チェーン
→EK製 シルバー530SRX2 CR/CN 110L
→R/ブレーキ
→ホンダ純正D.O.T.4
・R/ブレーキ
→キャリパー本体
→清掃
→ピストン
→清掃
→グリスを塗布して揉み出し
→パッド
→清掃
→角落とし
→全体をグリスアップしながら組上げ
→規定トルクで締付け
ネット検索しても最後は単管と勢いみたいだ カシメ作業もだいぶ慣れてきた
今回の交換部品
F/ブレーキを掛けるとキーキー音
【メンテ】
【交換部品】
クラッチのピストン磨き前 エンジンオイル給油中
・車体
→乾拭き後、ワックスがけ
・バッテリー
→バッテリー液少量補充
→1h程充電
・F/ブレーキ
→キャリパー本体
→清掃
→ピストン
→清掃
→グリスを塗布して揉み出し
→パッド
→清掃
→角落とし
※バックプレートのグリスが乾ききっていた
→全体をグリスアップしながら組上げ
・クラッチ
→ピストン
→清掃
→1500番で磨き
→グリスを塗布して揉み出し
・チェーン
→スポロケットカバー内、周辺を清掃
→チェーン、前後スポロケット清掃後、給油
・ブレーキフルード
→F/ブレーキ
→ホンダ純正D.O.T.4
・クラッチフルード
→ホンダ純正D.O.T.4
・エンジンオイル
→Castrol Power1 R4 Racing 10W−50 2.7g位
→ガスケット,12×20,ドレーンプラグ × 1枚
→買いだめしていたアルミ製
【メンテ】
【補修】
充電中 FRP乾燥中
・バッテリー
→1h程充電
・右側サイドカバー
→前方下側に亀裂
→軽く研磨してから脱脂
→FRPで固定
→乾燥してからハミ出したFRPを切取り