ユーザ車検 2010年 過去:2008年 2006年 2004年 2002年

   【車体の変更】
    ・特になし

   【事前準備】
    @車体周りの整備
     →灯火類の点灯、点滅を確認、ホーン確認
      チェーンケース装着、ハンドル交換(車幅調整)等
    A点検整備記録簿記入
    B事前に検査事務所へインターネットで継続検査を予約
    C近所のバイク屋さんで自賠責保険に加入(24ヶ月)

   【検査当日】
    ・2010年 3月 29日(月)  1ラウンド
     →受付時間( 8:45〜11:45)
      →検査事務所に 8:20位に到着
       →1番レーンに止める

   【持ち物】
    ・自動車検査証
    ・自賠責保険の証券(新・旧)
    ・印鑑
    ・点検整備記録簿
    ・軽自動車税納付証明書

   【実検査】
    1.書類受付
     @「D」の建物で以下を購入
      ・用紙購入(自動車検査表、継続審査申請表、自動車重量税申請書)
      ・印紙購入(重量税、検査手数料)
     A「A」の建物で記入例にならって用紙に記入。
     B「E」の建物で納税確認を依頼して自動車検査証に確認印を押してもらった
     C「A」の建物で書類一式をユーザー車検の窓口へ提出。

    2.ライン検査
     ・一番乗りだった
   

   【目視検査】 −は行っていない
検査内容結果
車体番号確認
排気量確認
ヘッドライト(LO→HI)
左右ウィンカー(前・後)
ホーン
テールランプの点灯
ブレーキランプの点灯(前→後) 
ハンドルロックを確認
車幅計測
車高計測
打音検査

   【機器検査】 −は行っていない
検査機器結果備考
マフラーの音量検査指示に従ってエンジンを4,000rpm迄回す
スピードメーター検査スピードメーターが、40Kmを指したら足元のスイッチを離す
ブレーキ検査(前→後) 指示に従って前→後の順でブレーキを掛ける
ヘッドライト検査(光量) 乗車状態のまま検査。エンジンを3,000rpmにキープ
ヘッドライト検査(光軸)  左右 ○ 上 ○ 下× 車体前方に乗車して検査

    ・ヘッドライト光軸再検査
     →1回目
      →軽く調整&シート後方に座って再検査
       →不合格
        →2回目
         →テスター屋さんにて調整
          →合格

   3.車検証の交付
    ・「A」の建物 6番の窓口へ書類提出
     →新しい車検証を発行してもらって終了

  【まとめ】
   1.2008年との違い

    <書類受付>
     ・受付開始時刻が( 8:45開始)が厳守された
     ・自動車検査表1の走行距離は実走行距離ではなく現状のメーターが指している距離を記入する
      →メータに100,000Kmの桁が無い場合で実走行が104,730Kmの時は、4,730Kmと記入する

    <ライン検査>
     ・ハンドルロックの確認が追加された。
      →実際にハンドルロックされた状態を検査官が確認
     ・スピードメーターの検査が40Kmを指したら「ホーンを鳴らす」から「足元のスイッチを離す」に変わった
     ・総合判定が無くなった?
     ・1枚の検査印紙は検査を3回迄受けることができる。再検査で2回不合格になった場合
      4回目は検査用の印紙(¥1,700)を再購入しなければならない。以降3回事に印紙を購入
       ※過去は当日中なら回数制限は無かった

   2.費用(合計と前回比)
    ・法定費用に変化なし

費目金額
書類     ¥25
重量税  ¥5,000
検査手数料   ¥1,700
自賠責保険  ¥13,400
テスター代  ¥1,000
合計 ¥21,125

   3.メモ
    ・全行程約90分で終了(書類関連:10分、検査:60分(テスター屋さん含む) 待ち時間:20分)
     10:00位に終了。